浮気や不倫するなら注意すべき4つのポイントとは?
不倫は普通の恋愛と違い、自由奔放にデートができないなど、色々な制約が付きまとってきます。
今の関係を壊さないように付き合っていくためには、気をつけておくべきポイントがありますので、しっかり守りつつ関係を築いていきましょう。
不倫関係に夢中になりすぎないこと
恋愛には必ず終わりが来るように、不倫関係にもいつかは関係を清算する時期がやって来ます。
なかには不倫を貫いて結婚される方もいますが、あまりにも不倫相手に夢中になりすぎてしまうと、周囲のことや自分の将来のことについても「彼と結婚して幸せになる♪」など、彼中心にしか思考が働かなくなります。
不倫は背徳感のある刺激的な恋愛ですので、相手の甘い言葉や欲しい言葉をくれますが、自分と家庭どちらが大事なの?
と詰め寄ってしまうと、怖くなって奥さんの元へと帰ってしまったり、重い女だと別れ話を持ち出されてしまいます。
不倫はリスクの高い行為ですので、あまり夢中になりすぎず、他の男性とデートに出かけるくらいの視野を持っておきましょう。
相手の奥さんの悪口は一切言わない
不倫相手が奥さんの事を悪く言ったとしても、自分から悪口を言ったりけなすような悪口を言ってはいけません。
一度は彼が愛した人なので、自分は悪口を言っても他人から悪口を言われると、妻を選んだ自分のセンスを疑われたと、男としてのプライドを傷つけられたような気持ちになる場合もありますし、簡単に他人の悪口を言う女性は、一緒にいると少しづつイラつく存在として疎まれるようになります。
写真やレシートはすぐに捨ててもらう
不倫という関係上、証拠になるような物を残しておくのは大変危険です。
不倫の証拠になりそうな物は、一緒にデートで使ったレストランのレシートや、ホテルのポイントカードなど、どこへ行ったかを特定されそうな紙類の物証になりそうな物は、デートの後すぐに捨ててもらったり、クレジットカードは自宅へ明細が贈られるので使わないなど、細かい部分ですが、これらの物は最悪の場合浮気の証拠物件になりかねませんので、即捨ててもらいましょう。
写真も同様で、携帯電話やメモリーカードなどに写真を残さないようにしましょう。
人に不倫関係を暴露しない
不倫とはいえ恋愛関係ですので、自分の幸せを他人にノロケたくなるかもしれませんが、ついポロッと浮気をしていることを言ってしまうと「ここだけの話にしてね」と口止めしておいても、他人の口には戸は立てられぬとよく言いますので、あっという間に友達や知り合いの間で噂になってしまいます。
不倫は背徳行為ですので、正義感の強い人なら、相手の奥さんに忠告する場合もありますので、決して誰にも言わないようにしましょう。
おわりに
最初はそんなに夢中になると思っていなくても、付き合っているうちに自分の方が夢中になり、家族より自分を最優先して欲しいなど、自己中心的な考え方になってしまうと、せっかく良い関係を築いていても、あっという間に崩壊してしまいます。
不倫には節度ある関係が一番ですので、楽しい関係を続けていきたいのなら、あまり夢中にならない程度にしていきましょう。