社内不倫を続けていくための秘訣とは?

社内不倫は周囲に気づかれずにうまく続けていかないと、最悪の場合は仕事も家庭も失うことになります。
そのリスクを覚悟の上で社内不倫を続けるのなら、リスクの大きさに匹敵する心構えが必要になります。

 

具体的にはどのような心構えが必要になるのでしょうか。

 

 

噂好きの「お局様」には接触しない

社内では誰の目も気にする必要がありますが、その中でも噂好きの人物には特に注意をしましょう。
あることないことを言いふらす人物や、ないことまであることのように話を大きく盛って吹聴する人物はどこにでもいるものです。

 

そのような人物に目をつけられたら大変です。
噂話のネタを探して歩いているタイプなので、普通の人以上に他人の行動を細かくチェックしています。

 

男女間のスキャンダルなどは彼女たちの格好の餌食になるので、そのような人物とは仕事上の連絡以外の接点を持たない覚悟が必要です。

 

 

また目をつけられるような目立つ行動も控えましょう。
具体的には、挨拶はきっちりする、でも会話には加わらないというスタンスが理想的です。
もし近くでお局様たちの噂話が始まったら、その場をそっと離れて一切加担しないようにしましょう。

 

 

職場に恋愛を持ち込まない

不倫の現場が職場であっても職場はあくまでも職場です。
彼には職場と家庭、そしてあなたとの関係という3つの世界があることを理解しましょう。

 

 

仕事は男の聖域であることを肝に命じて、職場ではあくまでも同僚の一人としての立場を貫く必要があります。

 

いつも身近に彼の姿があるとどうしても恋愛感情が頭をかすめますが、仕事中は仕事だけに集中するという頭の切り替えがたいせつです。

 

男性は女性と違って仕事中は仕事に頭がいっぱいになるので、仕事中に恋愛オーラを出してしまうと、彼にとっても重い存在になってしまいます。

 

 

社内の飲み会にも細心の注意を払う

仕事中は気を張っていても、アフター5の飲み会となるとつい気が緩んでしまうものです。
特にアルコールが入る飲み会はいつもよりも大胆になってしまう危険があります。

 

もし彼も参加するような飲み会に行くなら、遠く離れた席に座り、接触することは避けましょう。
また二次会三次会まで延々付き合うようなことをせず、早々に退散するのが無難です。

 

 

社内不倫がバレて職場に居づらくなってしまうことのないように、以上の心構えを常に頭に入れておきましょう。
関係が長くなるとつい油断しがちになりますが、その油断が命取りになります。
周囲の目を常に意識する癖をつけて行動しましょうね。

不倫体験談