本気の不倫愛。略奪結婚するための手順、方法
不倫相手の男性が既婚者の場合、女性としては今の状態を楽しみつつも「いつか彼が奥さんと別れて私と結婚してくれるのでは」と希望を持っているものです。
しかし現段階ではいつになるのか分からずに辛い思いをすることになりますね。
何もしないでいてはこのままズルズルと不倫関係を続けていくだけで、しかも不倫というのは永遠に続く訳ではありません。
もしも略奪愛をしたいと思ったらどのような行動を取れば良いのでしょうか。
彼に一緒にいたい存在と思わせる
一番大切なのは、彼があなたを選んでくれるということです。
彼があなたといつも一緒にいられればそれで幸せ、と思ってくれれば何を失っても良いと思ってくれるでしょう。
その為には、彼の言いなりにならないことです。
彼と良い雰囲気で過ごしたらしばらく次のデートまで間をあける、あるいは誘いを断るようにしましょう。
彼をお預け状態にして、我慢できなくなる位にすれば良いのです。
そうは言っても彼は家庭に帰ればそれなりに居心地が良いと思うでしょう、その為には会う際には時間を決めて、厳守することです。
あっさり「それじゃあ」と言ってあなたが帰ったり彼を送りだしたりすることで、彼に寂しさを感じさせましょう。
彼に催促をしない
一緒に過ごしているうちに彼も「一緒に暮らしたいね」などと言うことがあるでしょう。
女性はその辺をしっかりと記憶しているものですが、その後に彼に対して「いつになったら離婚するの?」などと迫らないようにしましょう。
彼が何故奥さんと離婚しないのかを考えれば、多少なりとも責任の重さを実感しているからです。
あなたがプレッシャーをかけると彼にとっては余計なストレスとなってしまい、あなたからも逃げていくようになってしまいます。
資金を貯めておこう
晴れて彼が奥さんと離婚したとしても、慰謝料や養育費がかかります。
略奪愛の末路として養育費を払うことにより経済的に苦しくなる、ということが多くあるのです。
彼と結婚するに当たり、できるだけ生活資金を貯めておくことが良いでしょう。
専業主婦である場合、仕事を見つけて生活基盤を整えておくことも大切です。
これはあくまで彼には内緒で、「あなたが生活に困らないように」しておくことが大切です。
略奪と言う言葉は聞こえが悪いものです。
彼にはあくまで奥さんと納得して離婚して貰えるようにした方が、後から余計な遺恨を残さずに済みます。
焦らずにじっとチャンスを待つようにしましょう。